3ヶ月間純資産増加ランキング-モーニングスター調べ
モーニングスターが評価対象としている追加型株式投資信託で純資産額が
10億以上のファンドを対象として、12月末日までの3ヶ月間の純資産額
増加ランキングを見てみます。
この3ヶ月における東京株式市場の動きは、米国株式の急落や円高・
原油高の影響を受け、下落する展開になった。
米国株式市場のダウ工業株30種平均指数がこの3ヶ月間で3.81%
下落した一方でTOPIXは8.72%の下落となっています。こうした状況下に
おいて純資産額増加ランキングの上位20位に入ったファンドを見ると、
グローバル資産分散型が2本、グローバル債券型が9本、グローバル
株式型が9本という構成です。
この中で、ブラジル株式に投資するファンドが3本ランクインしています。
また6位に入った新設ファンド「BNPパリバ・ブラジル・ファンド(株式型)」は
ブラジルの素材・エネルギー・金融といったセクターへの投資が中心です。
8位に新規に入った「日興・スパークス・アジア中東株式(隔月)」は日本を
除くアジア太平洋諸国ならびに中東諸国の株式などに投資するファンドです。
相対的に配当水準の高い株式への投資によりか隔月の分配を実現しています。
13位に新規にランクインした「新成長中国株式ファンド」は中国本土、香港
台湾の上場株式に投資するファンドです。中国A株に連動する債券への
投資比率割合が比較的高い点が特徴的です。
次回は、上位20位にランクインした、上位10位のファンドを紹介します。
