3ヶ月間純資産増加ランキング-モーニングスター調べ
モーニングスターが評価対象としている追加型株式投資信託で純資産額が
10億以上のファンドを対象として、11月30日までの3ヶ月間の純資産額
増加ランキングを見てみます。
この3ヶ月における東京株式市場の動きは、サブプライム問題や原油高の
影響による下落する展開になった。
米国株式市場のダウ工業株30種平均指数がこの3ヶ月間で0.10%上昇
したがTOPIXは4.75%の下落となっています。こうした状況下において
純資産額増加ランキングの上位20位に入ったファンドを見ると、
グローバル資産分散型が2本、グローバル債券型が7本、グローバル
株式型が11本という構成です。
以前に比べグローバル分散型が減り、グローバル株式型が増えています。
7位に入った新設ファンドの「グローバル新成長国オープン」は、新成長国の
株式に20%、債券に80%を投資、現地通貨建て債券60%、及び米ドル建て
債券20%が含まれる。主な投資先はブラジル、ロシア、トルコといった国です。
今回10位の「日興・ジャナス・グローバル・オポチュニティ」は、グローバルな
株式に投資するファンドです。投資家の心理状況により市場で過小評価を
受けている銘柄に投資を行い、収益を上げるアプローチを用いています。
新規に12位にランクインした「DWSワールド・アグリビジネス・ファンド」は、
農業関連のグローバルな株式に投資するファンドです。土地、農地、
種子・肥料、農業科学、水、農業機械、食品加工、マーケティング、販売、
食品、食肉など多岐にわたる事業に投資するファンドです。
次回は、上位20位にランクインした、上位10位のファンドを紹介します。
