絶対収益をめざすオルタナティブファンドについて−3
前回、オルタナティブファンドの成績を紹介しました。
さて、紹介したこれらのパフォーマンスが今年2月末と8月末の相場下落時
にどんな成績を残しているか見てみます。
1位 マネックス・フルトン・チャイナ・フォーカス
07年3月の1ヶ月リターン 2.21%
07年8月の1ヶ月リターン 0.39%
2位 クレディ・スイス GTAAファンド
07年3月の1ヶ月リターン −2.38%
07年8月の1ヶ月リターン 1.25%
3位 アジアファンド・オブ・ファンズ連動型投信 運用会社 みずほ投信
07年3月の1ヶ月リターン 0.09%
07年8月の1ヶ月リターン 0.81%
4位 ユナイテッド・日本株式・ニュートラル 運用会社 ユナイテッド投信
07年3月の1ヶ月リターン 1.89%
07年8月の1ヶ月リターン −3.03%
5位 ダイワ・トピックス・ニュートラル
07年3月の1ヶ月リターン 0.59%
07年8月の1ヶ月リターン 0.52%
上記の成績からやはり相場下落で、一部のグローバルマクロ戦略及び
ロングショートその他の戦略をとるファンドで大きくリターンを落としている
ことがわかります。
こうしたことからオルタナティブファンドに投資する際には、戦略ごとの
特性を十分に認識する必要があることがわかります。
次回で、各ヘッジ戦略のリスク・リターン特性について記述します。
