中国A株ファンド−1
今さらと言う感じもしないわけではありませんが、中国株のファンドについて
です。やはり、成長性に関して言えば、インドと中国株は必須でしょう。
以前ほどのうまみは無いにしてもまだまだ儲ける余地はあります。
まず、中国の株式市場には原則として中国人民が取引に参加できる
A株、外国人にも取引が解放されているB株、そして香港のH株というように
いくつかの種類に区分されています。なので中国株ファンドと呼ばれている
ものの大半は香港のH株に投資しているものが中心です。
このような中でA株に投資できるファンドが結構有名な「日興AM中国A株
ファンド」です。このA株は、中国人民が中心の取引ではありますが、中国
政府から許可を得た外国人機関投資家であれば取引参加できます。
なのでこのようなファンドの販売が可能になるわけです。この「日興AM
中国A株ファンド」は、中国株に興味がある方は相当良いパフォーマンスを
出していたファンドとして記憶されているかもしれません。
このA株には、外国人が投資しにくい環境があることと青島ビールなど
世界的な有名な企業があることなど投資先としてはおいしい市場であった
ことは事実です。このように、直接投資できないかんきょうだからこそ投資
信託を通じて投資できることにファンドの価値があるといってもいいでしょう。
次回は中国株ファンドのリスクについてです。
