資源株ファンドの動向について-1
2007年のIMF見通しによると、先進国の実質GDP成長率は2.6%。
一方、新興国に目を転じてみると、11.2%の中国を筆頭にインド9.0%、
ロシア7.0%といずれも先進国に比べ高い成長率を示しています。
資源の供給国でもあり、消費国でもある新興国の急速な経済成長を
背景に、石油や天然ガスなどのエネルギー資源や、金、銀、銅、
アルミニウムなどの鉱物資源に関連した企業に投資する資源株
ファンドの存在感が強まってきました。
モーニングスター調査によれば、資源関連株に特化したファンドは、
1980年代後半から設定され始めていましたが、特化した資源関連株ファンドと
いうよりスイッチング(乗り換え)可能な業種別ファンドの一つのファンドとして
設定されていることが多いです。
次回は最近の資源株ファンドの動向についてです。
