投資と投資信託−2

コアファンドについての続きです。

前回では、大型ブレンドファンドについて書きましたが、今回は大型バリュー

ファンドです。大型バリュー(割安株投資)ファンドは、より慎重な投資家から

コア投資先として好まれているファンドです。成長の遅い安定企業に焦点を

置く大型バリューファンドは、モーニングスターの評価でもリスクが最も低く

なっています。しかし、市場の下落傾向が強い場合(市場の軟化とも

いいます)は、ブレンドファンドの方がバリューファンド(割安株投資)よりも

損失が少なくて済むことが多いです。

次に大型グロース(成長株投資)ファンドは、コアとなる投資先としての

性質を持っているとは言いがたいファンドです。理由は、グロースファンドは、

その性格上ブレンドあるいはバリューファンドよりも心理的な揺れが大きく、

好調な時は、つまりリターンが上昇している時は問題ありませんが、

いったん落ち込むとポートフォリオのコアとしては看過できないほどの

損失を出す場合があります。

どうしてもコアファンドとして、大型グロースファンドに投資するなら、

グロースファンドに投資する金額と同額分を大型バリューファンドに

投資してバランスを取るということをすればリスクの軽減になると

考えます。


次回もコア投資の続きです。


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