3ヶ月純資産増加額ランキング-1
モーニングスターが評価対象としている追加型株式投資信託で純資産額が
10億以上のファンドを対象として、7月末までの3ヶ月間の純資産額増加
ランキングを見てみます。
この3ヶ月における東京株式市場の動きは、企業業績そのものは好調
だったが米国株式市場の不安定さの影響により方向感のない動きに
なった。米国株式市場のダウ工業株30種平均指数がこの3ヶ月間で
1.14%上昇に比べTOPIXは0.30%の上昇となっています。
こうした状況下において純資産額増加ランキングの上位20位に入った
ファンドを見ると、グローバル資産分散型が8本、グローバル債券型が2本、
グローバル株式型が8本、グローバルREIT型が2本という構成です。
上位ファンドを個別に見ていくと、新規設定されたファンドが9本もランクイン
しています。
4位にランクインした「ダイワ 世界リート・ファンド(毎月分配型)」は
北米、欧州、アジア・オセアニアの不動産投資信託証券に均等に投資する
ファンドです。次点の5位にランクインした新規ファンドの「日興・クレディ・
スイス・インフラ・ファンド」は新興国のインフラ事業に携わる企業の株式に
投資するファンドです。
また12位の新規ファンドである「グローバル・カレンシー・ファンド(毎月)」は
相対的に高金利の10通貨の短期債券に均等分散するファンドです。
次回は、上位20位にランクインした、上位10位のファンドを紹介します。
