投資信託の買う場合のチェック-運用レポート-詳細編1
運用レポートについては、決められたルールがなく、投資信託会社に依存
している趣旨のことを前回書きました。このような性格を持つレポート
ですが、それなりに公表されているレポートを見ていくと、やはり共通項と
いうか共通点が見出せます。まず、運用成績のグラフ化、基準価額の
時系列推移のグラフ化でもあります。このグラフを見れば、過去3年間
くらいの基準価額推移と純資産残高の推移を見ることが出来ると思います。
この基準価額の推移は、ベンチマークを上回っているかどうかを見るのに
使います。ベンチマークは、通常基準になるマーケットの動向をグラフ化して
いるのでそれと見比べます。
ベンチマークより基準価額が上回っているかどうかグラフを見れば一目瞭然です。
基準価額がベンチマークを上回っているかどうかのチェックが終われば、
純資産残高の推移のチェックです。何を見るのかですが、純資産残高が
増加傾向を示しているかどうかをチェックします。まず絶対額が50億以上
あり、投信が設定されてから純資産残高が安定して積み上がってきて
いるかどうかです。順調に残高が積み上がっているなら問題が無いファンドと言えます。
次の確認事項は、ポートフォリオの中身なのですが、これは次回に記述します。
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