投信の罠−分配型投資信託について後編

今回は、税金面での不利益についてです。

分配型投信における最も損をしていることは、分配金に10%の源泉税が

課せられることである。

毎月分配金を現金としてもらうことを必要としている場合は、仕方無いが

そうで無い人は、毎月分配金から1割の税金を徴収されていることになる。

それも投信を長期的に保有するほど徴収される金額は増えていくことに

なります。

なおかつ、この徴収された税金は、還付されることはありません。

この毎月分配型投信を売却した際、購入したときより基準価額が値下がり

していて、この売却代金と受け取った分配金あわせても損失が出た場合

でも分配金受取時に払った税金は、戻ってきません。

このことが、最も分配型投信における税のデメリットと言えます。

また受け取った分配金を再投資に回しても、受け取る分配金は税引き後の

分配金なので投資効率は確実に悪くなります。


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