投資信託-1兆円ファンドの増加
現況、投資信託の人気が上昇して、投信の大型化が進んでいるようだ。
大型化とは、純資産が1兆円を超える超大型化をここでは指すことにします。
この投信の拡大は、販売経路の拡大が原因と言われています。
少し前までは投信といえば証券会社しか無かったのですが、今では
証券会社、郵便局(日本郵政公社・郵貯)、銀行と証券会社とは縁がなかった
人達にも手軽に購入できる機会が増えたということでしょう。
さて、純資産が1兆円を超えるファンドはこの10月に5本になりました。
これらファンドは、以下です。
・「マイストーリー分配型(年6回)Bコース」 野村アセットマネジメント運用
特徴は、世界の債券や株式に投資する各種投信に分散投資していることです。
・「財産3分法ファンド(不動産・債券・株式)毎月分配型」 日興アセットマネジメント運用
このファンドの目玉は、不動産投資信託(J−REIT)を組み込んだことです。
・大和グローバル債券ファンド(毎月分配型) 大和証券投資信託委託
特徴は北米、欧州、オセアニアの3通貨圏の均等分散し、公社債などに投資しています。
投資信託協会によれば、9月末の投信の純資産総額は62兆3020億円と
過去最高を更新し、投信への流入金額は増加の一途をたどっているようです。
他に、国際投信投資顧問の「グローバルソブリンオープン」と
ピクテ投信投資顧問の「ピクテグローバルインカム株式ファンド」をあわせて
計5本が1兆円を超える投信です。
「ピクテグローバルインカム株式ファンド」の記事はこちらです ⇒ 記事へ
