資産運用について−前編

資産運用で気をつける点は、これから日本の経済政策をどのような方向性で政府が考えるか?ということです。

日本国内の財政事情から見てどのようなことが考えられるか思いつくまま書いて見ます。

日銀(日本銀行)はバブル崩壊後、政府が大量発行した国債を買うため紙幣を大量発行し、日本銀行券発行高は2005年には74兆円(91年度の約5倍)に増加しています。

日本では紙幣の大量発行によりお金がだぶついている状態です。

このような状況では円の価値は相対的に下がり、資産インフレを生むことになります。

国の累積財政赤字額は現状約800兆円、毎年40兆円ずつ赤字が膨らむ計算になります。

こうなると国としても、借金返済がなかなか進まない現状では、借金の価値を目減りさせる手段としてインフレが好都合になります。

株価や土地の値段は、いったん動き始めると想像以上の速さで上昇します。

このような資産インフレに対する資産運用については、次回に書いてみます。