分配型投資信託とは?
分配型投資信託と言っても通常の投資信託と変わりません。
違う点は、通常の投資信託は半年毎または年一回の配当に対し、
毎月または四半期毎に配当があるという点です。
では投資信託の仕組みについて説明しますと下記にようになります。
受益者→販売会社→運用会社→信託銀行という流れになっています。
例として毎月分配型投資信託の代表である「グローバル・ソブリン・オープン」という
投資信託を購入した場合は次のようになります。
購入者→新生銀行→国際投信→信託銀行という流れになります。
購入された方が新生銀行でグローバル・ソブリンを購入すると、そのお金は販売会社から
運用会社(国際投信投資顧問)に渡され、さらに信託銀行に預けられます。
(すみませんが、信託銀行がどこかわかりませんでしたm(_ _)m)
そして信託銀行に預けられた資金が、運用会社の指示のもと、株や債権となって運用されます。
信託銀行に預けられることによって、皆さんの資金が運用会社から分離されることになり、
運用会社が倒産しても、購入者(顧客)の資金が守られるようになっています。
簡単ですが投資信託の仕組みをご理解頂けたでしょうか?
さらに投資信託は、購入時、運用期間中、解約時に手数料がかかります。
購入時には、購入時手数料
運用期間中は、信託報酬
解約時は、解約時信託財産留保額
が必要になります。
参考として下記に載せます。
信託報酬(税込) 1.3167 %
購入時手数料(参考)(税込) 1.575 %
購入時手数料額(参考)(税込) --- 円
解約時手数料(参考)(税込) --- %
解約時手数料額(参考)(税込) --- 円
購入時信託財産留保額 0.00 %
解約時信託財産留保額 0.50 %
http://biz.yahoo.co.jp/funds/p/1131197C.html
まず、購入時に購入手数料を支払います。
(この中から、販売会社と運用会社にお金が支払われます。)
例えば、基準価格8000円のグローバル・ソブリンを買うには、
基準価格 8000円
購入手数料 126円
消費税 6円
計 8132円
8132円かかります。
運用中も、運用会社の賃金や諸経費として、信託報酬が支払われます。
(実際の運用成績から、信託報酬を引いたものが基準価格になっています。)
また、解約時も解約時信託財産留保額がかかります。
これは、株や債権を現金にする為の手数料と考えれば分かりやすいと思います。
例えば、基準価格8000円のグローバル・ソブリンを解約するときは、
基準価格 8000円
解約留保額 40円
消費税 2円
差引 7958円
さらに毎月支払われる分配金についても所得税がかかりますし、解約時に基準価格が
購入時よりも上昇して利益が出ている場合は、その利益に対しても所得税がかかります。
このように投資信託はコストがかかりますが、グローバル・ソブリンを長期に保有して
いれば、毎月分配金が手に入るので、それほどコスト面で気になるようなことには
ならないと思います。
投資信託が始めてという人は、入門編としてMMF(Money Market Found)から始めて
みるのもいいです。
但し、購入手数料は無料ですが利回りは小さいです。(もちろん配当などありませんしね)
購入後1ヶ月たてば解約留保額なしで解約できる点がメリットですかね。
金融商品は、何をあげても多い少ないはありますが、リスクがあるので必ず損を経験
します。
始めは、損をしても授業料だと思える額で少しづつトライして勉強をすることが良いと
思います。
利回り重視で投資すれば、長期的には損しないと思います。
リスク商品も、実際に購入しながら慣れていって下さい。
